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第157回日商簿記検定1級に会計学科から3名合格!

    

2021年2月28日(日)に行われた日商簿記検定1級(157回)において、会計学科の学生3名が合格しました。合格者のうち2名が1年生となります。日商簿記1級は例年6月と11月に実施されておりましたが、昨年度(2020年度)は、新型コロナウイルスの影響で6月の検定試験が中止となり、その代替として2月に実施されました。今回合格した3名は、高崎商科大学経理研究所が開講している「会計プロフェッショナル講座」に所属しており、現在は税理士試験合格に向けて現役の公認会計士から直接指導を受けながら日々勉強しています。

2020年度 日商簿記検定1級合格者は、11月と合わせ10名

【第157回(2月)日商簿記検定1級合格者】

・商学部 会計学科2年生1名
・商学部 会計学科1年生2名
※合格率 15.0%

【第156回(11月)日商簿記検定1級合格者】

・商学部 会計学科1年生5名
・商学部 会計学科2年生1名
・商学部 会計学科3年生1名
※合格率 19.4%

日商簿記検定1級は、極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベルの検定試験です。合格者には税理士試験の受験資格が与えられ、公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門となっています。※日本商工会議所公式サイトより引用編集

高崎商科大学 経理研究所

高崎商科大学 経理研究所は、本学の簿記会計教育の専門附属機関として、高度な資格取得を目指すだけでなく、業界を問わず広く社会で求められる「会計プロフェッショナル」を養成しています。

経理研究所が提供する「簿記会計講座」では、簿記を初めて学ぶ学生から会計プロフェッショナルを目指す学生まで、能力や目標に応じたプログラムを用意しています。また、会計を通じて社会に貢献する人材を育成するための、抜群の支援体制、学習環境を整えています。

高崎商科大学 経理研究所

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