1. 3.5本の矢プロジェクト(企業連携教育)

3.5本の矢プロジェクト(企業連携教育)

3.5本の矢プロジェクト

企業に学ぶから、企業から選ばれる。

地元企業から全国展開する企業まで、ビジネスの最前線で活躍する職業人による「生きた」講義を実施。現実から離れた理論や知識をあつかう教育ではなく、実際に経営を行っている企業人の視点からビジネスと社会について学び、より実践的な経営教育を行います。

3.5本の矢プロジェクト

「3.5本の矢」プロジェクトとは、革新的な社会活動を行う企業と連携し、次世代を担う学生達を育成する取り組みです。​
アドビ株式会社、楽天株式会社、株式会社電通の企業3社を3本の矢と見立て、成長の可能性を秘めた0.5本の矢である学生を4本目の矢として世に放つというコンセプトのもと「3.5本の矢」と命名しました。
現在では提携企業が増加し、3社を超えた複数企業とのコラボレーション講義を実施しています。

高崎商科大学 ポリシームービー

株式会社すかいらーくレストランツ「すすめ!ファミレス」(過去事例)

株式会社すかいらーくレストランツ

日本の外食産業をリードし続ける「株式会社すかいらーくレストランツ」とのコラボ企画。ファミレス離れと言われる今、あらゆる角度から世の中を分析し、チャレンジし続けるすかいらーくと組み「すすむ」経営戦略を考えていきます。
学生たちは実際のガスト店舗で商品の企画案を提示、グループに分かれそれぞれ別店舗を担当。その中で売り上げを競い、学生たちならではのアイデアが売り上げに貢献できるか検証しながら、経営について学びます。

株式会社すかいらーくレストランツ「すすめ!ファミレス」の様子

すすめ!ファミレス

アドビ株式会社「ビジュアルプレゼンの修得」(過去事例)

アドビ株式会社との連携プロジェクトでは、従来型の説明プレゼンを脱却し、説得型プレゼンを修得することを目標に複数回のワークショップを実施しました。
What to say(何を言うか)を定め、その上でHow to say(どう言うか)を組み立ててゆく作業の中で、アドビが開発する画像加工ソフトを活用しながら、注目を引き、聴衆の理解を高め、納得させるビジュアルプレゼンを修得しました。

Adobeシステムズ株式会社「ビジュアルプレゼンの修得」の様子

アドビ株式会社「学園祭を創りこむ」(過去事例)

「学園祭を創りこむ」

学園祭を盛り上げるためのTシャツ、ポスター、フライヤー、プロモーション動画などを制作します。制作を通してロジカルシンキングやビジネスマインド、そしてクリエイティビティを高めていきます。

Adobeシステムズ株式会社「学園祭を創りこむ」の様子

楽天株式会社「ソーシャルネットワークとマーケティング」(過去事例)

楽天株式会社

商品を企画、提案、そしてどうやって売る?売れるための商品を企画するためには何が必要?企業の方々の実例とアドバイスを受け自身の商品企画やマーケティングを形にしていきます。

楽天株式会社「ソーシャルネットワークとマーケティング」の様子

株式会社 電通「世界初の自己発見」(過去事例)

「世界初の自己発見」

「新しい自分の一面の発見」を目的にワークショップを実施。他人の目に映る自分、自分が考える自分、その中から新しい自分を再発見し可能性を広げていきます。就職活動を見据えたプログラムとして大きな役割を担っています。

株式会社 電通「世界初の自己発見」の様子

株式会社電通「考える秘密基地」(過去事例)

「考える秘密基地」

これは、アイデアを生み出すための「最適な空間」を自ら創造する学生たちの学生たちによる学生たちのためのプロジェクト。自分たち専用のThinking Space。つくろう。そして、あつまろう。小さい頃に、友達とつくった秘密基地のように。

株式会社電通「考える秘密基地」の様子

考える秘密基地

イオンモール株式会社 イオンモール高崎「コミュニティ デザイン プロジェクト」(過去事例)

「コミュニティ デザイン プロジェクト」

ビジネスでも、暮らしでも、地域の力を高めていこうという雰囲気が高まっていますね。
その流れは地域に古くからある企業や商店街、市民団体だけの話ではなりません。全国に展開するイオンモールでもそれぞれの土地に根差したショッピングモールになるために様々な取り組みを行っています。
高崎商科大学ではイオンモール高崎と連携し、『コミュニティ・デザイン・プロジェクト』を立ち上げました。
イオンモール高崎を単なる"ショッピングモール"ではなく、「ヒトとヒトが集まる、地域コミュニティの空間」としてデザインするためのプロジェクトです。

株式会社イオンモール 高崎店「コミュニティ デザイン プロジェクト」の様子

株式会社テグレット技術開発「闇鍋プロジェクト」(過去事例)

株式会社テグレット技術開発

新商品のキャッチコピーとロゴってどう考えていくの?どれが正解なの?約8ヵ月という長期間かつ口外できない秘密のプロジェクトでは、1日1個のアイデア出しと定期的なワークを実施。キャッチコピーとロゴを考えていきます。

株式会社テグレット技術開発「閚鋦プロジェクト」の様子

特別講演

株式会社GREE「ゲーム会社事業開発部長の面白がり方」(過去事例)

6月28日(木)、グリー株式会社Japan Game事業本部シニアマネージャー兼ファンプレックス株式会社 執行役員 事業開発部長の村田 卓優氏を講師に招き、特別授業「ゲーム会社事業開発部長の『面白がり方』」を実施しました。

本授業は、企業と連携しビジネスの最先端を学ぶ実践型プロジェクト「3.5本の矢プロジェクト」を初年次教育に応用する形で企画され、大学1年次必修ゼミ科目「日本語リテラシーI」と短大1年次必修キャリア科目「社会人基礎力演習」の合同授業として約360名を対象に開催。入学して3か月が経ち大学・短大の生活に慣れてきた学生達に対して、今後の学生生活やその後の社会人生活における興味関心の持ち方や学修における姿勢のあり方に動機づけを行うことを目的として実施しました。

詳細レポートはこちら

株式会社GREE「ゲーム会社事業開発部長の面白がり方」

株式会社電通「『社会に出る』ってどういうことなのか。」(過去事例)

3.5本の矢プロジェクト×電通若者研究部のコラボ企画として、吉田将英氏の特別講演「『社会に出る』ってどういうことなのか。」が行われました。

電通若者研究部は、10~20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会のよりよい関係構築を目指すプランニングチームで、吉田氏はその代表として若者との協働プロジェクトを数多く手掛けています。

株式会社電通「社会に出る』ってどういうことなのか。」

Garr Reynolds氏プレゼンテーション講座「抑制・シンプル・自然さ」(過去事例)

プレゼンテーションの第一人者である関西外国語大学教授のGarr Reynolds氏を招き、プレゼンテーション講座「抑制・シンプル・自然さ」を実施しました。

Garr Reynolds氏プレゼンテーション講座「抑制・シンプル・自然さ」