キャンパスニュース
第156回日商簿記検定1級に会計学科から7名が合格!
2020年11月15日(日)に行われた日商簿記検定1級(156回)において、高崎商科大学では会計学科の学生7名が合格しました。7名の合格者のうち5名が1年生となります。
日商簿記検定1級は、極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベルの検定試験です。合格者には税理士試験の受験資格が与えられ、公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門となっています。※日本商工会議所公式サイトより引用編集
合格者について
- 商学部 会計学科1年生 5名
- 商学部 会計学科2年生 1名
- 商学部 会計学科3年生 1名
※合格率 19.4%
高崎商科大学 経理研究所
高崎商科大学 経理研究所は、本学の簿記会計教育の専門附属機関として、高度な資格取得を目指すだけでなく、業界を問わず広く社会で求められる「会計プロフェッショナル」を養成しています。
経理研究所が提供する「簿記講座」では、簿記を初めて学ぶ学生から会計プロフェッショナルを目指す学生まで、能力や目標に応じたプログラムを用意しています。また、会計を通じて社会に貢献する人材を育成するための、抜群の支援体制、学習環境を整えています。