社会連携
甘楽町連携事業 新屋地区すごろく作成
本学は甘楽町と2019年により包括連携協定を結んでおり、地域資源を活かした継続可能なまちの実現のため、人材育成、産業振興、地域づくり等の様々な分野において相互に協力することを目的とし、包括連携協定を結びました。
2025年度は連携事業の1つとして、甘楽町福祉課と本学短期大学部の清水准教授とゼミ学生が協力し、甘楽町新屋地区のすごろくを作成しております。
甘楽町すごろくは、町内の小学生に、地元地域の施設や史跡を知ってもらう・学習してもらうことを目的に5月から活動を開始いたしました。
事前調査では、甘楽町福祉課による甘楽町めぐり、新屋学童の児童へのヒヤリング調査を実施し、調査結果をもとにすごろくの作成や打ち合わせを重ねております。
すごろくの完成予定は本年度中で、甘楽町立新屋小学校や新屋学童を中心に周辺小学校、周辺学童に配布する予定です。
![]() 7/1(火)事前調査 甘楽町めぐりの様子 |
![]() 8/5(火)新屋学童交流の様子 |
![]() 8/25(月)新屋学童児童へのヒヤリング調査の様子 |
|