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プログラミングの能力や開発力を競う「ぐんまプログラミングアワード（GPA）2025」（上毛新聞社主催）にて、高崎商科大学・同短期大学部賞（TUC賞）の受賞者が決定しました。

TUC賞を受賞したのは、群馬県立高崎高等学校2年生『君子es』の森戸さんと竹渕さん。
2名は、相手を応援するアプリ「LISTENAVI」を開発。開発にあたり2名は、対話スキル習得の難しさなどを専門家に相談しながら、対話テクニックの数値化、リアルタイムで可視化できるシステムの設計に取り組み、このアプリを完成させました。改めまして、お二人ともこの度は誠におめでとうございます！

今年度のぐんまプログラミングアワード（GPA）2025は、前年比34％増の参加率となりました。参加者の着想や実装段階での質の高さ、人工知能（AI）活用のうまさが審査員に高く評価されています。
若年層の様々な課題発見力や課題解決に向けた強い思いを今後も大切に、次年度の参加者にも期待が高まります。

関連ページ▹https://gp-award.jp/