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令和5年12月4日（月）、高等学校教員・教育関係者を対象としたイベント「それぞれの探究 特別企画『独立独歩－学校が教えてくれること 教えてくれないこと』」を開催しました。

新学習指導要領のもと令和4年度から高等学校で本格的に始まった「探究型学習」。本学では、令和2年度より探究教育に関心のある高等学校教員を主な対象としたイベント「それぞれの探究」を行ってきました。第4回目となる本回は、変化の激しい時代に、これからの世代の若者はどう生きていくべきなのか」、二人のゲスト講師を招き、メッセージをもらいながら考えていく時間となりました。

第1部 講演

第1部では、ゲスト講師の鈴木舞さん、村上采さんより、それぞれの生き方について、自身の過去も振り返りながら講演いただきました。

【講師】鈴木 舞さんの生き方「人生洒落てなんぼ。」

【講師】村上 采さんの生き方「原体験が自分をつくる」

第2部 パネルディスカッション

第2部では、二人のゲスト講師に加え、本学短期大学部でキャリア指導を担当する滝井元視を交えて、事前に寄せられた質問に答えるパネルディスカッションを行い、ざっくばらんにお話しいただきました。ファシリテーターは、本学にて企業連携教育や高大接続などに携わる鈴木洋文（高崎商科大学　事務局次長）が務めました。

高崎商科大学では、高校・大学・社会をつなぐこのような機会を引き続きご提案してまいります。

皆さまの「それぞれの探究」が実り多きものとなりますことを心より応援しております。