地域連携
活動報告|地域連携センター さくらプロジェクト(前期活動)
東日本大震災から、東北地方の復興への想いを忘れないため、福島で育てた新種の桜の苗木を全国に広める「さくらプロジェクト」があります。地域連携センターは、本プロジェクトに参画し、「高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部 さくらプロジェクト」として、桜の維持管理のため学内のペットボトルキャップを回収する活動を行っています。回収したペットボトルキャップは、社会福祉協議会へ車いす購入費の一部としての寄付も行っています。ペットボトルキャップを回収しリサイクルすることはSDGsの取り組みとも一致し、学内に設置されているウォーターサーバーの利用促進と併せて学内SDGsとしても活動してきました。高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部 さくらプロジェクト2023(以下、本プロジェクト)が、今年の5月からスタートしています。
本プロジェクトは約1年間の活動になります。本プロジェクトは、SDGsの理解と知識を深めるため、前田教授によるSDGsの特別講義から開始されます。
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SDGsの理解と知識を深めた後に、学内のペットボトルキャップを回収。回収量に学生たちは驚いた様子でした。
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ウォーターサーバーの利用促進やペットボトルキャップ回収を目的としたポスター作成にも挑戦し、実際に学内に掲示を行いました。
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後期の活動も始まったばかりです!また改めてご報告します。