キャンパスニュース
【短大】「世界文化遺産 富岡製糸場 『国宝・西置繭所』」にて「模擬ブライダル」を開催
9月24日(日)高崎商科大学短期大学部の1年生が、「世界文化遺産 富岡製糸場 『国宝・西置繭所』」にて「模擬ブライダル」を開催しました。
今回の模擬ブライダルのテーマは、『どんな困難も乗り越え2人で幸せを誓うユニバーサル・ウエディング~誰でも参加できる挙式スタイル~』。
「模擬ブライダル」は、学生が一(イチ)からブライダルを企画・提案し、実際に模擬挙式・披露宴行います。
今年度は、多様性・共生社会に向けて本学では初のユニバーサル・ウエディングを想定した「模擬ブライダル」を企画しました。
実際の車椅子ユーザーが新婦となり、どんなハンディキャップがあっても参加出来、楽しめる結婚式となりました。
模擬挙式・披露宴のストーリー設定を一(イチ)から考え、会場準備や司会、アテンド、音響、照明、ヘアメイク、撮影などなど、
プロのウエディングプランナーの方々のアドバイスをいただきながら、自分たちで行います。
ブライダルのやりがいや楽しさ、その裏側にある大変さなど、実際に経験するからこそ分かることも多々あるかと思います。
今回の模擬ブライダルでは、包括連携協定を締結している富岡市の皆様や、地元結婚式場のマリエール高崎(株式会社ライフシステム)様、富岡市の花屋「花の彩華」様など、多くの方々の協力で実現した「模擬ブライダル」となりました。
その中には、本学の卒業の姿もあり、社会人として頼もしく活躍している様子を見ることも出来ました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。