市内私立大学・短期大学連携事例発表会
市内私立大学・短期大学連携事例発表会で本学学生（大学・短期大学部）が事例発表を行いました。
日時：2023年2月21日（火）13時から17時30分
場所：育英大学・育英短期大学
主催：高崎市
参加大学：本学、上武大学、育英大学・育英短期大学、群馬パース大学、高崎健康福祉大学
同発表会は、地域が抱える身近な課題に対し、大学と企業等が共同で取り組む産学官連携を促進させるとともに、大学が持つ知的資源、
特に地域課題を解決するノウハウを広く紹介するために、高崎市内の私立大学と短大が合同で開催しています。
今年度も各大学、短大がそれぞれの専門性を生かした連携活動を展開しています。
本学は、上信電鉄沿線の「地（知）の拠点大学」として、沿線地域および高崎市、富岡市、藤岡市、甘楽町、下仁田町等の自治体や
企業との連携から地域活性化、地域貢献活動に取り組んでおり、今回の発表では、ポストコロナにおける事例発表を行いました。
▼事例発表タイトル
①『イオンモールコミュニティデザインプロジェクト』
人と人とのつながりを創り、ショッピングモールにコミュニティを生み出すことを目的に
子連れのファミリー層をターゲットにショッピングモールで開催した
"幸せのバスタイムマジック（メッセージ入りバスボール）"作りを発表しました。
発表者 発表の様子
②『工女プロジェクト ～富岡製糸場周辺地域活性化を目指して～』
富岡製糸場の世界遺産登録当時（2014年）から続けている、地域活性化のための
情報発信や自治体との連携活動をその当時の工女をイメージさせる袴姿で発表しました。
※工女プロジェクトの学生は、袴姿で活動し富岡市内、富岡製糸場を盛り上げています。
発表者 発表の様子