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10月29日（土）・30日（日）の2日間、第33回群馬県私立大学スポーツ大会が2年ぶりに開催されました。

この大会は、群馬県私立大学協会が主催し、県内私立大学が協力して開催する全国的にも珍しい取組みです。「県内私立大学における学生交流の一環として、スポーツを通じて技能・技術の向上を目指すとともに、明るく豊かな学生を育成し、親睦を深める」ことを目的としており、各大学から多数の学生が参加し、大学の枠を越えて、共に戦い、称え合うことのできる大会です。新型コロナウイルスの流行の影響で昨年、一昨年度は中止となり大学3年生以下の学生は入学後初めての実施となりました。

今年度、本学からは以下の5チームが出場しました。

• ソフトボール（男子）
• バスケットボール（男子）
• バレーボール（男子・女子）
• フットサル（男子）

2日間の大会が終了し、結果はソフトボール（男子）が優勝！

バスケットボール（男子）とバレーボール（男子）が準優勝という好成績を収めました。

3位入賞には届かなかったバレーボール（女子）とフットサル（男子）も、これまでの練習成果を十分に発揮し、白熱した試合を繰り広げていました。

仲間を思いやり声を掛け合ったチームワークや、試合終了後に互いの健闘を称えあった相手チームとの絆は、参加した皆さんの大きな自信と成長に繋がったことでしょう。

また、本スポーツ大会を通じて、より一層チームの団結力が高まったことと思います。

新型コロナウイルス感染症の影響により、2年ぶりに開催された本大会では、出場した学生たちの活躍を見ることができました。

本学では、スポーツ関係のサークルだけではなく、文化系サークルも数多く活動しています。

充実した学生生活を送るために、サークル活動にも興味を持っていただければ幸いです！