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【SD研修会】「自分と他人の違いを実感―性格診断を用いて」

    

2020年26日(木)に性格分類の一つである類人猿分類を活用し、事務職員を対象としたSD研修会「自分と他人の違いを実感―性格診断を用いて」を開催しました。

この研修会の目的は、他人と自分の考え方の軸や背景が異なることを体感し、職場内コミュニケーションの円滑化を目指すこと。

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研修会はSD委員会から参加者に対し、事前に質問用紙を配布。参加者の回答を基に、Web診断にて参加者を4つの分類(ゴリラタイプ、オランウータンタイプ、ボノボタイプ、チンパンジータイプ)に分け研修を行いました。

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4つのタイプは仲間を理解するためのシグナル。タイプの違いを知ることで、業務に活かすことが可能です。人間関係の中で他者と円滑に意思疎通ができることは、情報の齟齬をなくすことはもちろん、相手を理解すること・相手を信用することにもつながるのです。

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4つのタイプがすべてそろっている必要はありませんが、それぞれのタイプの強みを出し合える状態であると、より中身の濃いチーム作りにつながるものです。四字熟語に「適材適所」とありますが、まさに、バランスよく適したところにいるといいのです。

最後に「他人と自分って違うんだなぁ、そりゃそうだよなぁ」って感じてもらい、今以上に職員同士の意思疎通が円滑になるといいなと願っています。

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