社会連携
全ての人が楽しめる観光地へ!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックや2019年のディスティネーションキャンペーンなど、来年度以降、多くの方が群馬を訪れるようになるでしょう。
そこで、群馬県では富岡製糸場周辺のバリアフリー情報の発信イベントを実施。
本学からも事前に「障害とは何か?」「バリアとは何か?」について学んだ学生12名が参加し、まちなかボランティアガイドの会、DET群馬の皆様とともに、実際に車いすを利用し、まちなか散策に取り組みました。
普段とは異なる視点でまちなかを周ることで、まちなかのみなさんの優しさや、施設の工夫などこれまで気が付かなかった様々な"優しさ"を発見。
まちあるきの結果は、車いす利用者のためのスマートフォンアプリ「WheeLog!(ウィーログ)」に投稿されています。
健康な人、車いすが必要な人、杖が必要な人...誰もが富岡のまちを楽しめるよう、引き続き、本学学生も自分たちのできることから取り組んでいきます。