本気で向き合ってくれた「先生のような公務員」になりたい。
公務員として活躍する母にあこがれ、私も同じ道を目指すことにしました。
本学への入学を決めたのは、単に公務員試験合格を目指すだけでなく、働いてから即戦力となるような公務員ゼミのプログラムに魅力を感じたからです。
私は自分から意見を出せるタイプではなくコミュニケーションが苦手でしたが、
授業で行ったグループワークで「傾聴が上手だね」と滝井先生に褒めていただき自信を持つことができました。
さらに先生は、私が志望していた前橋市の調査や公務員試験の面接指導など納得いくまで付き合ってくれました。
公務員として社会に出た今の私。
自分でも気づかなかった"傾聴力"という自分の強みに気付くことができ、
今ではこの力を存分に活かして市民の皆さんの声に耳を傾け想いに寄り添っています。
先生が言ってくれた「TUC短大の自慢」「前橋市の財産」になるために今後も市民の皆さんと本気で向き合っていきます。