先生との出会いが大好きな英語を続けるきっかけに。
Q.進学先の学びの内容や進学を決意した経緯は?
以前から海外留学に興味があり、卒業後は1年ほどの留学を予定していました。短大で過ごす中で、大学の学位取得という道も将来の選択肢の1つとなり悩むようになりました。テンプル大学の存在を知ったのは、本学の中村先生の影響から。日本にいながら、アメリカに総本部を置く世界的に評価の高い大学で英語を学べるという魅力からテンプル大学への進学を決意しました。授業は100%英語で行われるので、自分の英語力が向上しているのを日々感じています。
Q.進学先での印象的なエピソードや学んでよかったと思うことは?
テンプル大学には、どんな英語力も温かく受け入れ話す力を伸ばしてくれる環境があります。また、校長先生が生徒たちのストレス軽減を目的に定期的に"De-stress Day"という日を設け、シュークリームやタコスなどを差し入れしてくださいます。これは日本にはない取り組みであり、キャンパスライフをより過ごしやすくするための環境作りをしてくれていると感じてます。
Q.学生時代に印象に残ってることや、現在に活かされていることは?
語学研修プレゼミナールの授業を履修したことが私の中で大きなポイントとなっています。その授業で英語への強い興味や関心に気づくことができ、将来のプランを立てることができたからです。