1. 高崎商科大学を選んだ理由

高崎商科大学を選んだ理由

Seya Tomoka

瀬谷 朋香 さん
学科 :現代ビジネス学科
コース:医療事務・ドクタークラークコース(2020年度より医療コースに名称変更) 2年
最初は会計・ビジネスコース志望

最初は会計・ビジネスコース志望でした。オープンキャンパスに参加した際に、ドクタークラークという職業を知り、その説明を聞いて興味を持ちました。医療事務・ドクタークラークコース(2020年4月より医療コースに名称変更)に志望を変え、もう一度オープンキャンパスに参加しましたね。ドクタークラークとして就職したいと考え、学べる短大だったこと、そして高橋先生のもとで勉強したいと本学への入学を決めました。

短大で最も力を入れた授業は1年次での「医療事務概論」です。目標としていた資格を取得するのに必要な基礎的知識を勉強する授業で、聞きなれない医療用語がたくさん出てきて大変でしたが、必死に勉強しました。

学ぶことが本当に多かった

短大では、高橋先生や滝井先生などの先生方から勉強のことだけではなく、将来のことなど学ぶことが本当に多かったと思います。例えば、授業外での自主的な学びや積極的な活動をすることの大切さやりがいを気づかせてもらい、また対人関係や対自己関係においてのスキルや知識を学ぶことができました。実は、高校生までの私は周囲の目や評価を意識してしまうことが多かったです。自信がなくて怖くてできないと決めつけて挑戦することをしてこなかったと思います。ですが、先生方からの学びのなかで、自分がどうしたいかで考えるようになり、今はさまざまなことに挑戦しています。医療事務系の勉強、医療機関でのインターンシップ、ボランティア活動などを行いながら、アルバイト。2年次では非公認ですが「おえかきサークル」を立ち上げました。自身がイラストを描くのが好きということもあるのですが、後輩たちの何かのきっかけとなるかなと。主に保育園や飲食店からの依頼を受けてイラストをメンバーで描いています。

卒業後はドクタークラークに

卒業後は埼玉県にある総合病院でドクタークラークとして働くことが決まっています。自分にしかない強みを見つけて、周囲の職員から頼りにされるように働いていきたいと考えています。

短大生活は2年しかなくあっという間に終わってしまうので、そのなかで多くの経験ができるように受け身ではなく積極的な姿勢で行動すること大切。積極的な姿勢で行動することで、より充実した短大生活になり自分の成長にもつながると思います。