高崎商科大学 高崎商科大学短期大学部

Takasaki University of Commerce

学び最前線

2018.2.27

在学生インタビュー『ナマ声#1』商学部3年 飯野真人さん

商大・商短にはどんな学生がいるのか?どんなことをしていて、どんな気持ちで学生生活を過ごしているのか?そのリアルな姿をお伝えする連続企画『ナマ声』がスタートしました。

まず、トップを飾るのは、高崎商科大学商学部3年の飯野真人さん(深谷商業高校卒業)。

公認会計士を目指して入学。今は途上国支援の活動に取り組んでいるという振れ幅の大きな飯野君の『ナマ声』をお届けします。

 

subtitle_namagoe_iino

 

 

――――(インタビュアー):
こんにちは、飯野くん。

 

飯野くん:
こんにちは。なんか緊張しますね。今日は自分のことを話せばいいんですよね(笑)。

 

名称未設定-1

 

――――:
そうそう。飯野くんのことはよくわかってるつもりなんだけど、あらためて飯野くんのことを教えてもらってもいいかな?

 

飯野くん:
高崎商科大学 商学部3年の飯野真人です。よろしくお願いします。何から話せばいいかな・・・。

 

――――:
悩むねぇ。飯野くんは、本当にいろんなことに影響受けながら自分の答えを見つけてる感じするし。

 

飯野くん:
(笑)もともと公認会計士志望でしたしね。今は国際協力のことをしてたり。

 

――――:
振れ幅がすごい(笑)。日商簿記1級に合格した後、会計の道に進まなかったのは驚いたよね。

 

飯野くん:
いや、あの時はめちゃくちゃ悩みましたよ。だって入学したのも公認会計士になるためだったわけですし。

 

rrrrr

 

――――:
なるほど。で、その選択をしなかったわけだ。

 

飯野くん:
1級に合格するっていうことはある意味で選択をするってことなんです。会計のもっと上のレベルに進むなら税理士とか公認会計士とか進む道がはっきりする。選択するときって色々考えるじゃないですか。その時に本当に自分がやりたいことはなんだろうって思たんです。そしたら、発展途上国の支援とか、国際協力に関係することがしたかったんだって気づきました。ずっと国際協力に対する興味が心の中にはあったと思うんですよね。

 

――――:
それで、さっぱり方向転換した感じ?

 

飯野くん:
そうですね。ただ、ちょっと言い方が難しいんですけど、会計の勉強をしてたことがやっぱり自分の土台になってるというか。会計の勉強は経理研究所というところでしていたんですけど、そこでは「社会人力」も鍛えられてた気がします。

 

――――:
「社会人力」?

 

飯野くん:
ただカリカリ勉強するだけじゃなくて、グループでディスカッションしたり、講師の方と面談を繰り返して、足りなかったコミュニケーション力を身に付けていたんですよね。

 

――――:
会計の勉強っていうと、割と机に向かってという印象があるよね。

 

飯野くん:
もちろんそれもあります(笑)。そのほかにも、就職活動対策のゼミとか、キャリア必修科目とか、常に社会に出たときに必要なものについてのメッセージがそこにあったなあと。

 

――――:
なんか、気づきの幅が広がってきてる感じする、飯野くん。それってすごく大きな変化だと思うんだよね。

 

飯野くん:
「自分を知り、素直になること」なんだろうなって思います。

 

IMG_7688

 

――――:
おお、急に哲学的な。いいね、いいね。

 

飯野くん:
電通さんを招いてのワークショップでは、自己発見をテーマに自分についてとことん考えるきっかけとなったし、それからの夢や行動を変えるきっかけになりました。

 

――――:
「世界初の自己発見」ね。効果テキメン!

 

飯野くん:
あとは、夢とかどうしたいとか、相談できる教職員の方がたくさんいるのも大きいです。ちっちゃい大学ならではですよ、ほんと。ちょっと言うのは恥ずかしいですけど、教職員の方たちが自分の夢とか悩みについて全力で当たってきてくれるじゃないですか。変に着飾らずに相談できる環境で、僕がやりたいことを叶えるにはこんな進路があって、こんな段階を踏むことで実現するといったアドバイスをくれたり、その分野に詳しい方を紹介してくれたり。自分の夢に対して素直になることの大切さを知りました。

 

――――:
うれしいなあ。こちらこそ、ありがとうだよ。

 

飯野くん:
あと、自分の興味のある分野に積極的な学生が多くて、良い影響を受けてることも成長につながってます。留学経験をもつ仲間からの話で自分も語学留学に対して興味を持ったり、まちづくりを専攻した仲間とまち歩きすることで今まで見れなかった視点でまちを見ることが出来たり、仲間とお互いの活動を共有することで、高いモチベーションを保つことができてると思います。これはでかいですね。

 

――――:
じゃあ、今の夢、国際協力の話も聞いていいかな。

 

飯野くん:
将来の夢はふたつあって、どちらも国際関係の夢です。一つは、先進国企業の途上国進出コンサルティングをすること、それともう一つはNPOを立ち上げて、自由な方法や発想で途上国の子どもたちを支援できるプラットフォームを作ることです。

 

IMG_7713

 

――――:
うんうん。うれしいなあ。

 

飯野くん:
これらの夢はパッと思いついたわけじゃなくて、いろんな興味分野のイベントや活動に参加したことで見つかったものなので、これからもコロコロと変わっていくと思います。10個の中から選ぶ夢と100個の中から選ぶ夢なら、当然後者のほうが自分のやりたいことの本質に近いものだと思ってるんです。何歳になっても新しい経験をして、さらに質の高い夢を探し続けていけたらいいなって。

 

――――:
10個の中から選ぶ夢と100個の中から選ぶ夢かぁ。最初の会計から国際協力への進路変更もそうだけど、飯野くんはちゃんと自分で判断しようといてるんだね。選ぶってことは、判断するってことだもんなあ。なんか、私もちゃんと判断しないとだなって思ったよ(苦笑)。是非また今後の変化も教えてね。

 

飯野くん:
ちゃんと相談のってくださいね(笑)今日はありがとうございました。なんか、自分の頭もあらためて整理された気がします。

 

IMG_7702

 

――――:
一石二鳥!こちらこそありがとうございました。是非、また話を聞かせてください。

© Takasaki University of Commerce