高崎商科大学 高崎商科大学短期大学部

Takasaki University of Commerce

近江商人のふるさと

2018.2.19

先月半ば、滋賀県へ。鰐渕局長、遠藤係長と3人、滋賀県立八幡商業高等学校(校長・小島秀樹先生)を訪問、簿記会計のホールAプロジェクト協定を締結しました。近畿初の商大のご縁ができました。

八幡商業高校(地元では八商と親しまれる)ですが、創立132年という歴史と伝統を誇り、商業科・情報処理科・国際経済科があります。宇野宗佑元首相、伊藤忠商事やワコールの創業者を輩出、またプロ野球・東北楽天の現エース、則本昂大投手の出身校でもあります。

さすがに1886年の創立だけあって、校舎は、米国出身の建築家W.M.ヴォーリズ氏の設計によるもので高校とは思えぬ重厚、瀟洒な建物に目を見張りました。近代化を急いだ明治期日本、その躍動感を彷彿させる雰囲気といったらよいのでしょうか。(写真は八幡商業高校、調印式、近江商人のふるさと)

DSC08646 DSC08644

DSC08663 DSC08669

ちなみに伊藤忠商事のホームページをみると、近江商人の経営理念―「三方よし」が掲げられています。八幡商業高校は、琵琶湖畔の近江八幡市にあり、ここは「近江商人のふるさと」として知られています。私には初めて訪れた街、それではと、調印式のあと、わくわくしながら、鰐渕さん遠藤さんと近江商人の香りただよう街なかを寒さも忘れて歩いて回りました。

今もお菓子屋さん、酒屋さん、お食事処、みやげ物店と昔の面影を濃く残す街並みです。帰りのタクシーで、運転手さんは、とくに土日ともなると多くの来訪者でにぎわうと話していました。

こちらの商都・高崎の発展も近江商人がその一翼を担ってきたと聞きますが、学生のみなさん、ぜひ近江商人のふるさとを訪ねてみるといいですね。

この度のホールAプロジェクトが八商生たちの成長に役立ち、将来、商大で学んで地元の繁栄に貢献する人財になってほしいと願っています。(写真は、完成した新校舎4号館)

DSC09037 DSC09122

DSC09058 DSC09096

翌日、名残を惜しんで江州をはなれ高崎へ帰ってきました。

© Takasaki University of Commerce